ボイスプロ塾がどのように生まれ、何を目指しているのか。私たちの物語をお話しします。
ボイスプロ塾が生まれたのは2019年のことです。創立者の田中悠一は当時、NHKのアナウンサーとしてのキャリアを経てフリーナレーターとして活動していました。そのころ、SNSやYouTubeの普及に伴い、「声で発信したい」という相談が友人・知人から次々と舞い込んでくるようになりました。
最初は非公式に友人へアドバイスをするだけでしたが、「変わった」「伝わり方が変わった」という声を何度も聞くうちに、もっと多くの人に届けたいという気持ちが生まれました。ボイストレーニングというと「歌手・声優志望者向け」というイメージが強い中で、「話す声」「普段の声」で生きている人たちのためのスクールがほとんどないことにも気づきました。そこで、自分が持つすべてのノウハウを体系化し、ボイスプロ塾を立ち上げました。
最初は受講生3名からのスタートでした。Zoomのアカウントひとつと、カリキュラム案を書いたノートだけ。それでも毎回のレッスンを全力でやり続けた結果、口コミで広がり、気づけば500人以上の方に受講していただけるスクールに成長しました。派手な広告は打っていません。受講生の変化が、すべての宣伝です。
「声は、もっとも身近な楽器だ。」
私たちのミッションはシンプルです。声を通じて、より多くの人が「伝わる喜び」を体験できる社会をつくること。上手に話せることは、仕事のパフォーマンスを上げるだけでなく、人間関係を豊かにし、自己肯定感を高めます。
声が変わると、行動も変わります。発信をためらっていた人が動画を投稿し始める。プレゼンが怖かった人が積極的に手を挙げるようになる。そういった変化を間近で見るたびに、この仕事に誇りを感じます。
ボイスプロ塾は単なるスキルスクールじゃない。声を磨く場であり、自分の表現を解放する場だと思っています。
声に正解はありません。「理想の声」は人それぞれ違う。だからこそ、型にはめるのではなく、あなたの声の個性を引き出すことを大切にしています。
劇的な変化は、地道な積み重ねの先にあります。私たちは短期間の詰め込みではなく、無理なく続けられるペースでのトレーニングで、長く使える声を育てます。
褒めるだけのコーチングは信頼できません。良い点も改善点も、具体的に・丁寧に・正直に伝えます。それが本当の意味での伴走だと考えています。
講師自身も常に学び続けています。音声研究の最新知見、海外のスピーチトレーニング手法、デジタル配信の変化など、常にアップデートを怠りません。
メインのレッスンはすべてオンライン(Zoom)で提供しています。高品質なマイクと防音環境を使ったレッスンで、実際の収録・配信環境に近い指導が可能です。受講生の方もヘッドセットや外付けマイクがあれば、より効果的です(必須ではありません)。
対面レッスンを希望される方のために、神奈川県横浜市中区に実習スタジオを構えています。防音設備が整った環境で、収録を想定した実践的なトレーニングが可能です。スタジオ利用については別途ご相談ください。